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初当選 即 辺野古を訪問 山内徳信議員

初当選 即 辺野古を訪問 山内徳信議員 2007/08/01

72歳の山内氏は当選確定後、直ちに米軍基地建設で揺れる辺野古を訪れ、機動隊や自衛隊が出て来たら、一緒に座りこもうと語った後、ヘリパッド建設の現場では座り込みを続ける住民を激励した。



参院選比例代表で初当選を果たした山内徳信氏(社民公認)。沖縄選挙区で圧勝した糸数慶子氏とともに沖縄に「平和」の2議席が誕生した。山内氏は当選が確定した30日早朝から時間をおくこともなく、米軍新基地建設で揺れる辺野古、高江を訪れ、72歳とは思えぬエネルギーと情熱を現場に振り撒いた。

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辺野古のオジイ、オバアと喜びを分かち合う。左下隅は取材中の辛淑玉さん。

山内氏が辺野古で語ったこと

 「私が最終的に(立候補を)決意しましたのは、辺野古の問題、憲法改悪の問題のためで、それがなければ正直なところお受けしませんでした。本気で闘っていかなければ2回目のV字型滑走路を止めることは難しいと私なりに判断したわけです。それならば命がけの闘いをしようと。バッジをつけてここに来る。そうすることによって那覇防衛施設局や防衛省は、そう簡単には手は出せないだろう。そのためにはバッジを獲っておく必要がある、という思いで出馬しました。

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辺野古ではお馴染みの「嘉陽のオジイ」と激励し合う?

 私はこれまでにも「水のごとく、風のごとく闘う」と申し上げてきましたが、私の頭に浮かぶイメージは、ここに権力側が物理的に押しかけて来た時に、どうやってそれを止めればよいかということは、読谷飛行場でやったこと(注1)の再現をしてみたらどんなものだろうかというものです。機動隊や海上自衛隊が出て来るという場合には、国会議員も県会議員も市町村議員もここでいっしょに座り込むと。そして私のちょっとしたアイデアは、“参議院議員山内徳信”、“衆議院議員照屋寛徳”というような襷(たすき)をかけておく。そういう人が10名でも前に座り込むようになったら、いよいよ相手は手も足も出せない。

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連日海上、海底で平和のための阻止行動をしている平良夏芽牧師も満面の笑みで迎える。

 私はやっと今朝5時10分頃(当選が)確定いたしました。(社民党で)又市さんが1位、2位に山内徳信がなるというのは、選挙途中から肌で感じていました。それはなぜかというと、県内と本土の動きを見た時に、今まで辺野古で闘ってきた人々、平和運動その他の運動の人々が全部ネットワークで繋がっているわけです。顔は見えないが、どこにいらっしゃるか分からないが、とにかくそういう人がいっぱい運動をしてくれている。これだけ運動をして負けるはずはないと」。


◇ ◇ ◇


 この後、山内氏は、新たなヘリパッド建設により生命を脅かされた住民が24時間体制で座り込みを続ける東村高江の現場を訪れ、座り込みメンバー一人一人に語りかけ、現場の声に耳を傾けた。座り込みを続ける高江区の伊佐真次さんは「『政治の場でやれることは限られている。皆さんががんばっているから、私もがんばれる』といっていただいた。それに対して私は国会でもがんばって下さいと言葉を返しました」と勇気づけられた様子で語った。

(注1)
山内氏が読谷村長時代(1974年~1998年)返還合意を実現した米軍読谷補助飛行場。山内氏は同米軍施設内に村役場を建設するという、始めは誰もが耳を疑うような「奇策」を実現させた。詳しくは『沖縄・読谷村の挑戦』山内徳信・水島朝穂著(岩波ブックレット)を読まれたし。尚、同飛行場は昨年8月正式に返還された。

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