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沖縄本レビュー(書評)執筆募集(8月)

【沖縄本レビュー(書評)執筆募集について】

・下記の沖縄本リストは1ヶ月1回をめどに新しい書籍をアップしていきます。
・掲載されている沖縄本の書評執筆をご希望される方は、書籍名を明記の上、 情報募集投稿フォームに必要事項を記入し、OAM編集部あてに送信下さい。
・書籍をご郵送の上、ご執筆いただいた書評をOAMサイト内でご紹介致します。
・原稿の締め切りはご郵送後約3週間、分量は約1000字が目処です。原稿料は現金でのお支払いをせず、書評書籍の献本をもって代えさせていただきます。
・お一人様一回につき一冊とさせていただきます。複数のご応募はご遠慮下さい。
<応募終了>の表示がある書籍については既に書評執筆者が決定しておりますので、あしからずご了承下さい。
沖縄本リスト① <応募終了>
『沖縄 アリは象に挑む』


沖縄アリは象に挑む

由井晶子著
七つ森書館
定価:1,800円+税/発行年月:2011年06月
A5判/並製/256ページ

「沖縄にかかわった人々すべてが、まず安保をどうするのか、沖縄に押しつけていいのかの問題に持続的に取り組んで欲しいと切に思う」。辺野古・高江の新基地建設問題を中心に、沖縄を定点観測した記録。希望の叛日本史。辛淑玉氏推薦!


沖縄本リスト② <応募終了>
『現代沖縄文学作品選』


現代沖縄文学作品選

講談社文芸文庫
編者: 川村湊
発行年月日:2011/07/08
サイズ:A6判
ページ数:286
定価(税込):1,575円

独自の文化の基層をもつ美ら国・沖縄。また、戦争・占領・基地に、今なお翻弄される沖縄の心を鮮烈に描出する秀作短篇十。

大城立裕「棒兵隊」
安達征一郎「鱶に曳きずられて沖へ」
又吉栄喜「カーニバル闘牛大会」
山入端信子「鬼火」
目取真俊「軍鶏」
大城貞俊「K共同墓地死亡者名簿」
長堂英吉「伊佐浜心中」
崎山麻夫「ダバオ巡礼」
山之口獏「野宿」
崎山多美「見えないマチからションカネーが」


沖縄本リスト③ <応募終了>
『魂振り』


魂振り

高良勉著
未来社

2011年7月新刊 琉球文化と日本文化、少数民族、東アジアとの文化的対比を通して琉球弧のあり方に考察をくわえ、沖縄の世界遺産登録へのかかわりや琉球人としての視点から琉球の文化やアーティストを論じ、琉球弧独立までも視野に入れた詩人のマブイがなせる一冊。

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