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基地のない沖縄をイメージするWSのためのメモ5

岡崎によればジョンの詞のミソに気づき日本語の詞をつけたのが忌野清志郎ということになる。Imagine there's no heaven を「天国は無い」とし、above up only sky を「ただ空があるだけ」とし、あまりにも当たり前過ぎることが「夢かもしれない」と疑われている。



ポイントはimagineとdreamの意味のずらし方にある。「天国を想像してごらん」ということであれば、このimagineはdreamとほぼ同じ意味になる。しかしここでは天国がないことを想像し、ただ空があるだけと改めていう私を、人は無想家と呼ぶ、つまり「夢かもしれない」とすることの逆説。

われわれが「現実」としてみている世界はどうして「現実」といいきることができるだろうか?「現実」を現実として疑わない人は、そこからの逃避として天国をimagine=dreamしたりするのだろう。だがちょっと待て。ここはひとつ、「ただ空があるだけ」という当たり前の「現実」を疑ってみよう。次に、天国が無いことを想像してみたまえ。そうすれば今まで当たり前なことだと疑うことのなかった、「頭の上にはただ空があるだけ」ではないことが分かるだろう。

そこまで「非現実的」にならなければリアルはつかめない。

(西脇尚人)
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