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基地のない沖縄をイメージするWSのためのメモ4

ジョン・レノンの「イマジン」を平和を訴える彼の代表的なメッセージソングと位置づけることに疑いを持つ人は恐らくいないだろう。それはimagine all the people / living life in peace(すべての人が平和に暮らすことを想像してごらん)という一節をみれば納得できる。



他にもジョンが「想像してごらん」と誘いかけている目的語を挙げてみる。

今日のために生きること
国がないこと
殺人も死もないこと
宗教がないこと
所有しないこと
欲張りも飢えもないこと
全ての人が分かち合うこと

確かに平和を訴えている。それぞれが現実にはそうなっていないからこそ、それらを想像する必要があるというメッセージだろう。とても分かり易い。

だとすると、冒頭のImagine there's no heaven (天国がないことを想像してごらん)とはどういう意味だろう?「天国を想像してごらん」ではなく、天国が「ないこと」を想像しろといっている。それ以降に続く目的語とこの冒頭部分は明らかに矛盾している。

実はこの矛盾こそジョン・レノンの詞のミソであり、毎年彼の命日が近づくと世界中で「イマジン」が流され、人々が新鮮な思いでそれに耳を傾けることを可能にするのだ。

(西脇尚人)
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