twitter @oam0

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

基地のない沖縄をイメージするWS

「基地のない沖縄をイメージするワークショップをやろう」と、気がついたら私は口走っていた。それは「週一スタジオ配信 第2回 若者にとっての基地問題」の中継中後半のことだった。若者として基地問題について語り合う情報交換の場作りを始めた「TEAM隣あわせ」のメンバー岸本佳子さんと松本奈々さんの話は、若者たちの基地に対する微妙な意識を率直に物語る内容だった。

松本 岸本


「高校生までは、基地はアメリカ文化を体験でき、英語が使え国際交流ができる場所など良いイメージしかなかった」。「フェンスの向こうで何が行われているのか知らなかった。基地と沖縄戦をつなげる発想は学校では教えられなかった」。「親や親戚が基地で働いている友人、米兵とつきあっている友人との間で、基地問題を語ることはタブー」。

なるほど、「生まれたときから基地がある環境で生活してきた」とはよく使う表現だが、彼女たちの言葉にはそのプロセスによって積み重ねられた生活感覚がある。それは、戦争を経験せずとも反戦平和の立場から絶対の真理として基地反対を訴える者にはない、容易に消しがたい堆積といえる。

その堆積を溶かすことができるのは、基地のない沖縄をイメージする力ではないかと直感的に思った。それが無いがゆえに、基地があることの是非を問う前に、基地を失くすという発想をもてない。

「基地のない沖縄をイメージするワークショップをやろう」という私の発話に対し、彼女たちも前向きな返事をしてくれた。私は機会をみて、それを実現しようとそのときは軽い気持ちで思った。

「週一スタジオ配信」第2回タイトル:若者にとっての基地問題ゲスト:岸本さん 松本さん(TEAM隣あわせ/ONE LOVE)

(西脇尚人)
サイト内検索
カテゴリ
お問い合わせ

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。