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沖縄にUターンしたIT技術者

沖縄UターンしたIT技術者
沖縄若手起業家・連続インタビュー第3回
オーマイニュース掲載 2006-10-02


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COLORSで店に立つ新垣さん

COLORSスタッフ・インタビューの3回目は新垣大善さん(35歳)だ。主に音楽関連の携帯サイトに懸賞、占いなどの広告を載せるアフィリエイターで、キャリアは1年半になる。音楽情報のメルマガ・ユーザーが3万人弱いるという。1日当たり1万弱のページビューを稼ぐなど順調な運営をしている。

 中央大理工学部を卒業後、半導体専門商社に就職し、開発やシステム管理を担当する。その後職場を変え、ATM交換事業のサポート業務やインターネット機器の技術提供、パートナー会社のサポート・教育など、いくつかの職を経験する。その間年収が900万円に至ったこともあるという。

 時代の先端を担う職業を渡り歩いてきた新垣さんだが、その仕事の忙しさやキツサに耐えられなくなり2003年沖縄に帰省した。情報管理の会社で勤務する間にアフィリエイトの仕事をプチ起業し、1年後に独立を果たした。起業にあたり会社組織にすることを考え、ハローワークの起業家育成講座などに参加した。しかし参加者の多くは、新垣さんのように起業に向けて具体的な一歩を踏み出している人はほとんどいなかった。話が合わず、得るものが少なかったという。それに比べてmixiコミュニティ「沖縄起業家コミュ☆起業しよう!」には同じような悩みを抱える人たちが大勢集まっており、新垣さんが求めていた場があった。

 そんな新垣さんは実際に動き出したCOLORSをどう見ているのか? 「私個人としては、少し急ぎすぎたかな、という気がしています。まだまだプランに甘いところがあり、評判に釣り合わない面もあります」と、さすがに冷静な見方をしている。

  「今後の課題としては、オリジナル商品の開発、お客様とのコミュニケーション、この2点を挙げます。店内のパソコン画面で生地やロゴなどを選んでいただくことができれば、お客様もイメージがわきやすいでしょう。『その店に行けばおもしろい!』と思わせることがポイントです」と具体的なプランを早く実行させたいようだ。

 本土で成功を収めたといってよい新垣さんはいわゆるUターン組だ。沖縄での起業の可能性についてどう考えているのだろう。「沖縄の失業率は深刻ですが、失業している人は親に面倒を見てもらっている人もいて、ナアナア、甘ったれの構造があるのは事実です。同時に、企業に就職して社会人になったとしても内地と同じレベルで稼ぐことは難しいのも事実。起業するなら、リアル店舗よりもネット環境を生かして何かを始めることをお勧めします」という見解が返ってきた。

 新垣さんも触れていたことだが、沖縄の観光業はインターネット利用でまだまだやれることがあるように思える。ネット上に「地域格差」は基本的にないのだから。そこへ新垣さんのようにスキルを持った技術者と、異分野で能力を持つ人たちが繋がり、一つの目標・目的に向かって事業を進めることにはこれまでにない可能性を感じさせる。今回はその繋ぎ役をmixiコミュがやってしまったわけだが。
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