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2万1千もの請願署名集まる 沖縄ヘリパッド問題

2万1千もの請願署名集まる 沖縄ヘリパッド問題 2008/02/05

「ヘリパッドいらない」住民の会では、国会請願に向けた署名活動を昨年9月29日から始め、2月3日現在で2万1,676筆が集まった。国会請願は2月7日に予定されている。



前回記事:高江に導かれUA唄う 沖縄ヘリパッド問題

 米軍北部訓練場の一部返還に伴う沖縄県東村高江区へのヘリパッド移設(新設)問題。工事予定のゲート前では平和を求める市民による座り込みの阻止行動が現在まで続いている。「ヘリパッドいらない」住民の会では、国会請願に向けた署名活動を昨年9月29日の「沖縄戦の集団自決における軍命を削除した教科書検定意見撤回を求める県民大会」から始めた。

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作業用ゲートが撤去されたN4地区。作業強行の前触れか?

 請願理由として、ヘリコプターの爆音、墜落の危険性、県民の水がめであるダム周辺での訓練の問題性、絶滅危惧種が生息するやんばるの森への環境影響などが挙げられ、ヘリパッド建設の即時中止、北部訓練場の将来的な全面返還を求めている。目標を高江区住民約150人の100倍である1万5,000人に掲げた。

 署名は2月3日現在で2万1,676筆が集まった。住民の会の伊佐育子さんは、「ギリギリまで集めてくださった皆さんの平和への思いが想像される。2万人を超えたことはうれしくもあり、同時に強い責務を感じる」と集計に忙しい手を休めて語った。

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署名集計作業に忙しい市民

 激励の手紙が添えられているものも少なくなかった。その中でも伊佐さんが特に心打たれた手紙がある。手紙は、高江の現状をブログで知りショックを受けた、何故ならつい先日やんばるのすばらしい自然を見てきたばかりだからという書き出しで始まっていた。手紙の主は病気で療養中のため署名を集めることができず自分ひとりの署名となったことを詫びている。最後に「行動に移せば確実に世界は変えられる。みなさんのおかげでそう気づくことができました」と礼を述べている。

 「この手紙をもらって私たちの方が逆に勇気を貰った」と伊佐さん。現場で座り込みを続けていると、大きな力に対してあまりにも少人数の抵抗がどれほど効果があるのか、心細い思いに陥る時がある。住民の会のメンバーにとっては大きな励ましとなったことだろう。

 国会請願は2月7日に予定されている。同日にはその報告も兼ねた集会が東京都内で行われ、住民の会からも現場の声を届けるため数人が駆けつける。


関連サイト:
やんばる東村 高江の現状
ヘリパッドいらない東京集会(PDF)
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